MENU

資料室

2015年9月22日 第68回 秋季静岡県大会 3回戦 静高 2 - 7 掛川西

2015kakenishi005.JPG2015kakenishi003.JPG2015kakenishi007.JPG


まだ動き始めたばかりの新チーム、皆さん、いろいろな感想を持たれたことでしょう。3年生が抜けた穴は大きいということ、新チームを創り上げていくには非常に時間がかかるということ・・・。先輩たちが成し遂げた数々の記録に、大きなプレッシャーも感じていたことでしょう。
しかし、負けは負け。ここは気持ちを切り替えて再出発!先輩たちのチームを引き継ぐのではなく、 時間をかけて”自分たちのチーム”を創り上げ、その先にある”自分たちの甲子園”を目指してください!個々の能力にチーム一体の力が加われば、それこそ思いもよらぬ力で勝ち上がっていくと信じています。私たちは、みんなの頑張る姿に勇気と感動をもらいます!
これからも日々成長し、強くなっていく姿を応援します!! 頑張れ、静高!!  101期 maki

2015kakenishi002.JPG2015kakenishi010.JPG2015kakenishi012.JPG

昨夏から続いてきた県内公式戦27連勝(東海圏内33連勝)連勝(東海圏内33連勝)が終に途絶えてしまいました。いつかはこの日が来るだろうと覚悟はしていたものの、今の静高なら4季・5季連続甲子園も夢ではない・・・と多くの人が思っていたのではないでしょうか。

しかし、既に初戦の浜西戦、いやもっと言うと中部大会で敗戦の予兆はあったのでは ないかと思います。今夏甲子園大会出場の静高は、推薦により県大会出場は決定している為、中部地区順位決定戦からの参戦となりました。結果だけを見れば、7-1 静商、7-1 藤枝明誠、10-0 東海大翔洋(6回コールド)と圧勝だったのですが、この3試合で相手側の与四死球は18、失策は10と相手側の自滅に近いものがあり、内容的には完勝とは言い難いものがありました。

そして迎えた県大会、浜西戦は5点差を逆転したわけですが、この試合「よくぞ逆転した」とは言い切れないと思います。4点とられた5回はエラー、エラー、デッドボール、押し出しフォアボール、センターオーバー走者一掃ツーベース、という経過。この点の取られ方は非常にまずかったです。その後の逆転も相手の投手交代に助けられた側面もあり、決して粘り勝ちとは言えなかったのではないでしょうか。そんな不安を抱えたまま迎えた準々決勝、それでも多くの関係者は、まさか準々決勝で敗戦するとは思ってもいなかったのではないでしょうか。準々決勝の相手は名門掛西。1~5番まで左が並ぶ静高打線に対して、掛西・木村監督のとった作戦は17番の左腕・佐藤君の先発、案の定、打ちあぐみました。稲角のタイムリーで点は返したものの、要所に出た掛西守備陣の好プレー、そして最後はエース・河合君にかわされました。これも木村監督の継投ズバリでした。静高サイドとしては、県大会直前の古川の怪我(じっくり治してほしい)、今夏のレギュラーは3人のみで、甲子園から帰ってきてまだチーム作りが発展途上であった等、誤算はあったでしょう。

しかし、何故負けたのか?今後、ポジションの変更等どうするべきか?もう一度、分析する必要があると思います。一方、明るい話題もあります。地区大会から鮮烈デビュー・藤田、掛西戦での快投・竹内 、古川に代わって出場した稲角等、1年生の活躍が目覚ましく、今後に期待を抱かせてくれました。そして現2年生は中学時代からオール静岡と呼ばれた程の逸材揃い、夏までは安本主将率いる3年生に頼ってきましたが、これからは自分達が中心とならなければなりません。昨秋大活躍の嘉基、怪我からようやく復活の水口、甲子園経験者の将平・三瓶等、より一層の奮起を望みます。
夏の甲子園で静高に勝った東海大甲府は昨秋関東大会で、全国制覇の東海大相模は神奈川県大会で敗れ、選抜は出場できませんでした。しかし、それを乗り越え、夏に見事リベンジしました。静高も長い冬になりますが、このままで終わるわけにはいきません。目指すは3年連続の夏、そして全国制覇です。来春には王者・静高が復活することを切に願います。  100期 M.O.
 
2015/09/22    公式戦観戦記   |